乳酸菌は老化防止にも効果がある?

腸内環境と老化現象

 

 人間は年を取るたびに老化現象が起こりますが、これはある程度仕方のないことです。しかし、いつまでも若さを保ちたい人は多く、老化現象は完全に防ぐことはできなくとも、遅らせることは可能です。その希望を具現化するように、化粧品やサプリメントを見てみてもアンチエイジングをテーマとした商品は数多く存在します。また、老化防止に役立つ食材も色々な物があり、その中のひとつに乳酸菌があります。化粧品などを用いてスキンケアを行うことによって外面的な老化防止を行う一方で、乳酸菌などを摂取することで内面的な老化防止を行うことも大切です。

 

 人間の腸内には善玉菌、悪玉菌、その他の菌が存在し、人によってそれぞれの菌の割合は異なります。そして、善玉菌の割合が多ければ多いほど老化防止に効果があるとされています。このことは、赤ちゃんの腸内を見ても明らかです。成人の腸内には一般的に10%程度の善玉菌が存在するのですが、赤ちゃんの腸内は善玉菌が95%程度を占めているのです。腸内環境は非常によく、肌はつるつるですべすべです。

 

 しかし、大人に近づくにつれて少しずつ悪玉菌が増えていきます。これが老化現象を招く一つの原因になっているのです。

 

乳酸菌で老化を防止しよう

 

 善玉菌が多く腸内環境が整っていると、悪玉菌が有害物質を作り出すことを抑制できます。有害物質が体に与えるダメージも軽減されるだけではなく、老化防止に役立つ善玉菌の割合の方が高くなっています。代謝機能も正常に働き、美肌に必要となる色々な栄養素の循環もスムーズに活きます。年をとっても若々しく綺麗な女性などは、ほぼ例外なく腸内環境が整っているものです。

 

 腸内環境を整え老化を防止するためには、善玉菌である乳酸菌を摂取することが大切です。これによって、便秘、むくみ、肌荒れなどを防ぎ、若々しさを保つことが出来ます。もちろん、免疫力がアップしたり、生活習慣病の予防になったりという効果もあります。